読書の秋

you-me_rose2009-09-15

一軒家からマンションに住み替えたとき、本はずい分整理してきたはずなのに、いつの間にか1冊又1冊と増えてきた。
ここから区の図書館や中央図書館まではちょっと距離がある。
むしろ隣の区の図書館の方が近いけれど、蔵書数は少ない。
もう、二年ほどになるだろうか。中央図書館の大通カウンターが地下鉄大通駅のコンコース内にできて、気にはなっていたのだけれど利用しないままだった。
毎週サックスのレッスンで大通まで出かけるのだから、これを利用しない手はないよなぁと、びっしりになってきた我が家の本棚を見ながら決心!
インターネットで中央図書館にアクセスし、貸し出しカードの番号とパスワードを打ち込めば、中央図書館だけでなく札幌市内の各図書館や地区センターからも読みたい本を取り寄せてくれて、大通で受け取れる。
予約図書到着メールが来たので今日、早速散歩がてら大通まで受け取りに行ってきた。
便利〜♪
お気に入りの池井戸潤の「最終退行」「銀行仕置人」、横山秀夫の「震度0」の3冊だ。
他にも村上春樹の「1Q84湊かなえの「告白」等々5冊予約を入れているけれど、いずれも予約順位は1000以上(-_-;)
「告白」にいたっては予約者数が2000を越えている。
年内に読めるかなぁ・・・
でも、これでちょっとご無沙汰だった図書館が再びぐっと身近になった。
読書の秋を堪能できそうだ(^^)v