沖縄旅行 <1月3日> 

you-me_rose2008-01-09


12月いっぱいで沖縄への直行便がなくなって羽田乗換えになってしまったから、5時半に起きて6時過ぎにマンションを出た。
予約したはずのタクシーが時間になっても来なくて電話をしたら、予約されていませんだって!でも、タクシー会社の配車係の人が慌てて「すぐに向かわせます」と言ってくれたからほどなく車がやってきた。
千歳を7時50分に発って、那覇に着いたのは1時過ぎ。バンザーイ!青空だー!25年ぶりの沖縄。夫と娘は初沖縄。そうして娘からの初招待旅行。ありがとう〜♪

那覇は25年前とは全然違う街に変貌していた。市の中心部は札幌より都会かもしれない。だいいち空港からのモノレールなんてなかったもの!
牧志駅から国際通り沿いにホテルまで歩く。10分足らずの距離なのに、暑くて汗ばむ。想像以上の暖かさだ。
ホテルに荷物を置いて即、行動開始!ここからは、娘が添乗員となって、夫と私は彼女に付いて行くだけ。
まずは腹ごしらえ。夜は沖縄料理のお店を予約したからお昼は軽めにと思っていたのに、すごーくお腹が空いていて、ホテルを出てすぐの郷土料理屋さんに入ってしまった。お味は、う〜む・・・夜に期待しよう!


再びモノレールに乗って首里城へ向かう。沖縄の人はみんな顔立ちがきれい。そして子供達はやっぱりよく日に焼けている。車窓からの景色を見て娘が「外国みたい!アジアン〜!」と驚いている。

首里城公園周辺の町並みや建物、石畳。どれも歴史を感じることができる。それに比べて札幌は見るところがないなぁ。

首里城内の売店で娘が自販機の沖縄バージョン?を発見。さんぴん茶にシークァーサーが並んでいた。


首里城を見た後、識名園へ行こうと道を尋ねたら徒歩だと30分はかかりますよと言われて断念し、モノレールでDFSへ向かう。夫も私もDFSには興味はないけれど、娘にはやっぱりはずせないらしい。彼女の買ったフェンディのピンクのお財布は可愛かったけれどお値段は可愛くなかった(笑)でも、娘が頑張って働いて稼いだお金で買う自分へのご褒美だもの。若いうちはブランドに目が行くのも無理はないか。
DFSでたっぷり目の保養をした後、ゴーストさんに教えていただいた沖縄料理の「おもろ殿内」で夕食。どれも美味しかったけれど、本場のゴーヤチャンプルーは特に美味しかった。あまりに美味しくて写真を撮るのを忘れてしまったくらい。
海ぶどうは前にお土産で戴いた時には「食べず嫌い」だったけれど、今回はチャレンジ。不思議な食感・・・
お腹がいっぱいになった筈なのに、ホテルに戻る途中でブルーシールのアイスクリームはどうしても食べたいよねと娘と意見が一致。甘いものは別腹〜♪
明日も晴れますように。