ガンバレ、ママたち!

元気色の黄色のラナンキュラス

「最近の○○」というひとくくりはあまりしたくないけれど、子育てサークルのお手伝いや託児ボランティアに行くといつもとても気になることがある。
自分の子をちっとも見ていないママが最近多いということ。もちろん、そうじゃないママたちもたくさんいる。でも・・・
生後二ヶ月の我が子のことを「この子は昼間テレビを見ている」と言ってのけたママ(あらら、それはママが話しかけてあげないから音のするほうを見てるだけでしょう)
我が子そっちのけで一心不乱に携帯メールを打っているママ(保健士さんがオムツをかえてあげてくださいって言ったよね。オムツ換えを先にしようよ)
カッコの中は私の心の声。そう言ってあげたほうがいいのかな?でも、そう言ったら素直に聞いてくれるのかな?
昨日も子育てサークルを主宰している方が大型絵本を一生懸命読んでくれているのに、自分の子供が走り回ろうが、わめこうが一向に注意する気配も無く、おしゃべりに夢中のママたちがいて、ボランティア仲間のJさんと私は呆れてしまった。
こちらが「〜ですか?」と丁寧語で話しかけているにも関わらず「ため口」で返事が返ってくるなんていうのも珍しいことではない。まぁ、そんなことはたいしたことではないけれど、子育てを楽しんでほしいなぁと思う。子供をしっかり見ていてほしいなぁと思う。
おばさんボランティアのひとりごと・・・