2008-09-27 じゃあね 「これまでと何にも変わらないから」ともう一度言って手を振って搭乗口へ入っていった娘。普段はすごく泣き虫なのに、遠く京都の大学へ進学する時も社会人になって見知らぬ地での一人暮らしになった時も「旅立ち」の時には涙を見せずいつも笑顔だった。今回も同じ。「じゃあね」私も夫もいつものように送り出した。今度会うときは違う苗字になっているんだ・・・ 今朝、娘は北海道をあとにした。